指揮者の紹介

古野 淳(ふるの じゅん)
福岡県出身。
東京音楽大学卒業および同大学研究科修了。
ホルンを安原正幸氏に師事。
1980年、第49回日本音楽コンクール金管部門入選、
ホルンで唯一のファイナリストとなる。
82年、新星日本交響楽団に入団。
84年、ワイマール国際音楽ゼミナールにてペーター・ダム氏に師事。
88年、宝塚ベガホールにてリサイタル開催。
90年、ソロCD「ジャストユニーク1990」をリリース。
91年、F・ヒダシュのホルン協奏曲を日本初演。
95年 ロシア・サンクトペテルブルクに留学。
国立文化アカデミー(現・文化芸術大学)に於いて
A.スホルーコフ氏に師事。
翌96年帰国。
97年、A.ゲーディケのホルン協奏曲を日本初演。
98年、NHK-FMリサイタルに出演。
2001年、オーケストラ合併に伴い、
東京フィルハーモニー交響楽団団員となる。
2014年、2枚目のソロCD「悠久のペテル」をリリースし、
第52回レコードアカデミー賞を受賞。
現在、東京フィルハーモニー交響楽団ホルン奏者、
ホルン四重奏団JAMSメンバー、日本ホルン協会会員、
さいたまホルンの会会員。
さいたま月曜吹奏楽団 指揮者。
オーケストラ活動のほか、ソロや室内楽等で
埼玉地区を中心とした演奏活動を幅広く行っている。
またアマチュア指導やホルンに関する執筆にも力を入れている。

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ミュージックアドバイザーの紹介

直江 香世子(なおえ かよこ)
作編曲家・ピアニスト
福岡北海道小樽市出身、東京在住。
北海道小樽潮陵高等学校、
北海道教育大学岩見沢校芸術課程音楽コース作曲専攻を経て、
東京藝術大学大学院音楽研究科音楽音響創造研究分野修士課程修了。
在学中より、作編曲家としてジャンルを問わず様々なコンサートや
他アーティストへの楽曲・アレンジ提供、委嘱作曲・編曲、
映画・CM・アニメーション・アプリケーションなどの
音楽やサウンドデザインを手がけており、オーケストラ編曲作品は
これまでに札幌交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、
オーケストラ・アンサンブル金沢、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、
関西フィルハーモニー管弦楽団、セントラル愛知交響楽団、広島交響楽団、
長栄交響楽団(台湾)、東京室内管弦楽団など様々な楽団により演奏されている。
楽譜販売サイト 「Music Bells」にて編曲作品の楽譜を出版している。
ピアニストとしても活動し、コンサート・ライブに多数出演。
アンサンブル・ユニット「Sprung Rhythm」、
デュオ・ユニット「Salacoro」としての活動も精力的に行っている。
2010年より「HTB・朝日ジルベスターコンサート」オーケストラアレンジャー。
北海道作曲家協会会員。
これまでに作曲を南聡、二橋潤一、佐々木茂、西岡龍彦の各氏に、
ピアノを薄井豊美、二宮英美歌、丹内真弓の各氏に、
和声法を手島由芙子氏に師事。
<直江香世子 公式ウェブサイト>
https://www.k-naoe.com/
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トレーナーの紹介
横井 昂也(よこい たかや)
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<問い合わせ>
getusui.saitama@gmail.com
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